カメラ片手にシンニチイズム！ #njpw #シンニチイズム #新日本プロレス #カメラ女子 #写真の撮り方 #プ女子 #SIGMA #sony : さいとうおりのカメラに恋するフォトレッスン

新日本プロレス50周年記念エキシビションシンニチイズム〜NJPW ism〜に行って参りましてん。
プヲタ友達のシンガーソングライター藤本記子さん福富雅之さんとご一緒だったのですがむちゃくちゃノリノリでポーズ撮ってくださって！エンタメ業界のプロ凄い！
結婚式以外のこうしたカジュアルなイベントで撮る機会はあまりなかったので楽しかった！

この日の撮影機材はフルサイズでもレフ機でもなくミラーレスのAPS-C。

2021年発売のノーファインダーの動画向けとして発売されたsony VLOGCAM ZV-E10に、シグマ 18-50mm F2.8 DC DN Contemporaryという軽量気軽な組み合わせ。

ちなみにいま開催中のカメライベントCP+2022『SIGMA CP+ 2022 オンラインブース』にて、今回持っていったレンズSIGMA 18-50mm F2.8 DC DN Contemporaryについて作例をと一緒にお話させていただいてますのでのでよろしければこちらからご覧くださいませり。作例はプロレスではなくテーブルフォトや風景なのですが。いやプロレスだとほら新日本プロレスさまに色々お願いせねばならぬ。

それはさておきシンニチイズム。

昨今のイベントらしくほとんど撮影自由なので、楽しい。自撮りが上手な方は自撮りもよいけどここはお友達同士で撮影できるといいんじゃないかなあと思ったわ。ミラーレスないしレフ機での撮影ポイントとしてはリング、入場シーン、調印式、かな。入場シーンはチャンスが一回なので思い切って動画もアリですわ。スマホだと立体の選手とアプリで撮影、もできる模様ですがわたくしiPadなんで。

そして入場シーンは難易度高いと思いますので、まずはリングから。

ちなみに今回リング上は土足厳禁、コートや靴、荷物はカゴで預かってくださるので、手ぶらでカメラのみであがる感じです。他のグループと一緒に3分間楽しむという案外短い場所なので、カメラの設定は前もってやっておくべしだと思います。1850ですがフルサイズ組は2470、2870でもよろしいかと。望遠は不要、かなあ。リングとか入場とかなんかしら荷物置く機会が多いので大荷物じゃないほうがいいと思う。スタッフさんの手際がとてもとても素敵だったのですけど、可能ならばクロークっつーか美術館にあるようなロッカーが欲しかったので、全国巡回の場合は是非によろしゅうに。

んで。

この時の設定はAPS-CでF2.8ですがフルサイズならもう少し絞ったほうが失敗ないと思います。ISO感度は1600。自信ないひとや高感度大丈夫そうなボディの人は3000くらいまで上げてもよろしいと思いますが、わたくしやや古い人間なので1600でドッキドキ。デジタルからなんでわたくしそこはちと甘い。静止しているのにSSを1/640まで上げているのは急に動いても大丈夫対策。この直前にカウントスリーごっこをしたのですがキノコさんの突然な動きで足りなくてブレっぶれになってもうたのが痛恨。

ここはライティングが綺麗なので、ライオンマークと上手に撮る、ということだけ気をつける感じで。確実に失敗しないそしてかっこよく撮れるエリアはここだと思います。なので若干競争率高いかもですが、平日は大丈夫。

とはいえ三、四カットくらい撮って撤収、がスマートだと思われ。顔認証はアリにしてもいいけどしくじるとライオンマークに顔認証ヒットしそうなのでそこは要注意。

てかほんっとこのライティング、絶妙！！　