風景 Landscape

もう逢えないかもしれないと京都へ旅した先は、恵文社一乗寺店。

年明けてみなさま落ち着きましたのか、なぜか初心者向けクラス「恋フォト」開催のご要望が急に増えてましたのでちょいお待ちを。
今年は1クラス4名さま以上ではやんないので2、3クラス展開とかの予定なのでご安心を。
月、水、金いずれかって感じかしら。

しかし。

年明けていきなり緊急事態宣言て何してくれんのと思わないでもない今年。

GotoGotoしてて経済は止めないとかいうからウチみたいなチッコイとこでも「このまま感染者が増えても経済優先てんならもう思い切って設備増やすわレッスン再開するわ」とか思うわけですよ。実際増やしましたし。

したらいきなり方針転換して「出るな会うな動くな」って、やってらんねぇ次回選挙覚えてろよってのはこういう時に使う言葉なのね。

愚痴はさておき。

先だってソニー経由自由が丘田園調布ランチ部(仮称)の、清水朝子さんの写真展に伺いましてん。しかもしかも開催場所がなんと憧れの森岡書店さんときたら行くしか!と行ってまいりました。毎回朝子さんのテーマそして写真への取り組みはホント素晴らしくて。写真集も心洗われますのでぜひに。
森岡書店さんでの写真はいずれ。
そして今日は書店つながりということで恵文社さんの写真をば。

実は今回の京都への旅、一番の目的が恵文社一乗寺店でございましてん。

恵文社さんといえば、京都の学生のご用達、そして本好きの方で知らない方はおらんじゃろの書店ですが、なにせ遠い京都の地の本屋でなかなか伺う機会がなくて。

しかも「一乗寺」という土地が「あー宮本武蔵が吉岡さんの子供まで切ってアイツヒデェって言われたトコか」とか「京都造形大とか大学が集まっている地域」とか、その程度の知識しかないものですから。

地図で見ると中心地からビミョーに北のほうにあるので、栄えているのか栄えていないのかもよくわからなくて。

学生街ッポイ場所にあるとはいえ大学も通信がほとんどってなコロナな最中に潰れたらどうしようなんて、御本を何冊も出している会社さん相手に失礼な話ですが、なにせ立地や規模感などが不明な上にリアル書店がすごい勢いで消滅している最近なので、心配だったんであります。

なので。

2020年の冬、正直なところホイホイ旅するタイミングではないかもしれないけど、ごめん行くわ!と行ってきた次第。

でも、行かなかったらわたくし家籠りを精神的に乗り切れなかったかも!思うほどに刺激を頂戴した場所でね。いやホント色々文化に飢えていたんだわわたくしーと思ったわよ。
生きてりゃいいってもんじゃねぇのよ、人は!通販だけじゃ足りないのよ本は!

もうね、書店売り場に一歩足を踏み入れた途端、脳天を殴られたかのような衝撃を受けましたよわたくし。
どのエリアも新鮮で新鮮で楽しくて!素晴らしい品揃えで!

正直なところ最近では大概の書店ではもう見かけない本はない、と思っていたけれど(というほど読書家ではなく、己の守備範囲でという意味で)、世の中にこんな本が!こんな装丁が!こんなセレクトが!と目眩く世界でひさしぶりに書店で一時間以上、過ごしてしまった次第。

いっそ終日過ごして本も買ってご近所でゆっくり読みたかったけれどなにせ旅人なので(というかこの時点で既に弘法市の骨董と柚子と餅を抱えていたので)、家人への土産として瓢箪トレイと琺瑯マグを買って、次の店へ向かったのであった。

といっても瓢箪トレイはその後サイズ違いで追加、トートバッグと共に通販で入手する、という羽目に陥るわけですが。
ホントご近所に引っ越したいと心底思ったわ。

そんなこんなで恵文社一乗寺店、外観。65mmで辛かったわさすがに横位置では無理だったけども。
もう逢えないかもしれないと京都へ旅した先は、恵文社一乗寺店。_f0212049_04434415.jpg

気軽に旅も会食もするわけにもイカン最近、気をつけて過ごしたいですな。

■今日の機材
ボディ:sony α7R IV
レンズ:SIGMA 65mm F2 DG DN

その他のさいとう常備ボディ、レンズの作例はこんな感じで。

by ori_tarte | 2021-01-10 08:00 | 風景 Landscape | Comments(0)

東京女子フォトレッスンサロン『ラ・フォト自由が丘』カメラマン さいとうおりのテーブルフォトからスナップ、プロレスなブログ。ビギナーは恋フォトからいらっしゃいませ。写真、テキストの無断使用、流用は硬くお断りしております


by さいとうおり