ティーカッププードルならぬティーカップレンズ!SIGMA 65mm F2 DG DN お試しレビュー週間
2020年 12月 15日
家でのテーブルフォトは先だってのお色気シグマクロ105mmをずっと使っているけれど旅には2470を重宝したけれど普段持ち出すにはやっぱり換算50前後だよねとと一足お先にお借りしましてん新発売の65mm。
ウワサのマグネなキャップも気になりますが何よりかによりサイズですよ!重量ですよ!と巷のデータでは理解していたけれど、開封したらばやっぱりちっちぇ!というか短い!軽い!これはこれは久しぶりにヒットなバッグにピタリのレンズですよと心躍りましてな。
こんなことしちゃう。

写真のカップはバーレイの青キャリコ、ティーカップですが、一般的なティーカップコーヒーカップのサイズ感、と思っていただけましたらば。ちなみにバーレイのマグ(ウィリアムズソノマとのコラボだ!)にはちょっと頭が出るぐらいですっぽり入ったので、スタバで店内で出してもらうマグカップにもまるっと入るのでは、というサイズ感であります。入れるこた、ないと思いますけども。
そんでそんで、重量的にはα7RIVに装着してギリギリ耐えられる重量で!
旅先で2470だと他の荷物と分散させて持たないとわたくしヘタレちゃうんですが、今回はロンシャン ネオ・プリアージュにiPad miniと一緒に突っ込んで半日自由が丘スナップしてみたらば全然楽で!しかも長さがあまりないレンズなのでバッグにそこはかとなく余裕が!
手触りがまた素敵でね!Batisの曲線も好きですがメカメカしい凹凸も好きじゃー!fpの時もずっと触っていたーいと感じた手触りが反映されてますのよ一本でございました。メイドインジャパン!て表記がまた泣かせるんだからっ!
て、そんなこんなで明日からスナップありテーブルフォトあるカモの65mmレビュー週間スタートでございますよ!講評と美Zine倶楽部の校正もやるけどね!
■今日の機材