そもそもソニーからフルサイズミラーレスが発売された時に「ヤベェ」って思って然るべきで。プロダクト製品の小型化なんて絶対いずれきちゃうのが世の流れってもんですし。まあその前のNEXなんかも軽いわけですが、あまりのバッテリーの減りにわたくしソニーをディスっておりましたな。当時座学の段階でバッテリーなくなるというソニーバッテリーダメ伝説のをα7の2型まで引きずっておりましたが、III型ともなると1日撮っておっても持つわ持つわ。
どうもアウトサイド走るんだよなわたし。
ソニーがアウトサイドでない2020年、何処へ行くわたし。
それはさておき10年近く前はシャッター切るだけで美しい写真を撮ることができるのが嬉しくて楽しくて、毎日持ち歩いてたなと。旅にも面倒くさがらず持ってってたなと懐かしく思うわけよ。見返したら国内は箱根、那須、京都、奈良、北海道で海外はフランス。香港マカオとベトナムがGRだったのは痛恨ですが(データがチッコすぎて今見るとトホホなのだ)。
ので、今日の一枚は無邪気にあれこれ撮っていた時代の食器の山。青食器が好きでねー。
と、我ながらよく撮れてるなーとびっくりしましたよ。全然現役でイケんじゃないの?と思う。実際広島の某デザイナーさんは全然これで納品してたそうですし。
とはいえさすがに背面液晶とか感度がねー、というかバッテリーもうへたってるんじゃなかろか。
そもそもスマホ持ってないのでスマホで撮ったことがないんですけど。