シグマ fpとわたくし。ホットシューユニットSIGMA HOT SHOE UNIT HU-11編 #SIGMA #SIGMAfp
2020年 01月 10日
新年早々のプロレス祭りもラ・フォト恒例生徒さまと集うガレット・デ・ロワ祭りも落ち着きましたところでやっとシグマ fpを持ち出す機会に恵まれましてん。
FaceBookで作例まだ?と言われつつ、ツボった部分の外観を何枚か撮っておったのでそっちのご披露をば。
実はわたくしfpのチッコイところも愛していますが、地味に一番のツボはホットシューユニットが別装備なトコで。
料理も含めたテーブルフォトはストロボ必要だけども、お散歩フォトで持ち出す時にはストロボ不要なので色々省いて歩きたい、てなふうにどっちにも対応できるってのがありがたい。
しかしコンデジならともかくフルサイズミラーレスでこれやっちゃったあたり、結構思い切ったなーと思いまして。ファインダーはあった方がと思わなくもないけどなんか昨日無意識に覗いてる自分がいて、思ってたよりもファインダー派だったのね私と。
ホットシューユニットであるSIGMA HOT SHOE UNIT HU-11、こんなん。

ちなみにストラップはネジ式なので。
なので、「ストラップのつけ方がわからない!」とウチのレッスンの初回に箱ごとお持ちのスットコドッコイな生徒さまたち!これなら安心ですよっと。
ネジは全て三脚穴なのでガッチリ撮りたい場合はカスタマイズし放題、でも普段はミニマム、というこの割り切りがヨイヨイ。
fpの3Dデータを元に自分で好きなアクセサリーを作るっつーのもできちゃう。

ケーブル関係は全て左側。背面のボタンが全て下部か右に集中してたり、インターフェイスが非常に洗練されてるなあという印象。蓋は外れるのでちっこいポーチの持ち歩きは必至(ええ、ホットシューカバーをよく紛失するんですよわたくし)。
ホットシューユニットSIGMA HOT SHOE UNIT HU-11を装着寸前。

一旦左側のストラップをねじねじっと外してそこにねじねじっとはめ込んで、そのあとアクセサリーにねじねじっとはめ込む、という流れ。
HU-11を装着した状態はこんな感じ。

SIGMA HOT SHOE UNIT HU-11はfpに付属なので追加で買わなきゃ!などと慌てる心配はご無用でございますよ。
ってことで作例をガンガンいっちゃいますよー。
公式サイト
気になるポイント、赤文字で。
いい感じで色々クリアしてるんですよコレが。
なんしか液晶がめっちゃ美しい!ので撮っててテンションあがるあがる。テーブルフォトな人はこれ全然十分でなかろかと。