Sony α7RIIIレンズ比較、クリップオンストロボ条件バージョン SEL24105G vs SEL55F18Z vs ZEISS Loxia 2/50 芦屋アマレーナのクッキー撮影
2018年 05月 22日
ラストは3月予約の方すら未だ手元に届かずの人気沸騰24105Gさん。
重量は別として(それでもズームとしては軽いけども)AF反応とか寄りっぷりはピカイチで、なので先だってのレシピ本『フライパン1本30分でできるフライパンフレンチ』でもほぼこちらを使っておりました。急ぎの時にモタつかないので頼ってまう。
しかし描写に関してはストロボの場合、ぱっと見大きな違いがなくて。
SEL24105Gで屋外花を撮った時にはなぜか微妙にテンション下がるわたくしで。花とかモデルさんはGMさんとかLoxiaとかBatisの時にのけぞるほど素敵な描写になるので、そこには24105Gは叶わんなーと思う時がある一方で、無機物を撮った時の24105は55mmよりもコテコテな印象なので、惑う。
なので、24105Gでのスタジオポートレートとかどっちに転ぶか心配だったんですが、ライティング作り込んだ場合の違いってそれほどないなーと毎回思う。反応早いし、楽だったなーこないだのスタジオポートレートと言いつつ、最近ポートレートは70200GMを愛用するのであった。重さにも、負けない!
しかしGMさんまで行くと別格というかまた鼻血ものの描写なのですが、SEL24105と90マクロと70200GMとの寄り寄り比較は後日。パン描写も比較撮影やってみたので明日にでもでも。
あ、繰り返しになりますが、前回レンズ比較はこちら とかこちら 。自然光バージョンなので微妙に光が不安定。
さてレッスンですが、今週末の神楽坂実習&さいとう社交界、人数増えてまいりましたのでこれ以上増えそうならお店予約しようかしらと思います。ぜひいくわーという場合早めにご連絡いただけると嬉しい。平日の西洋館はちっと増えすぎたカモなので一旦締め切ろうかと。土日はまだ空いてます。土日が空くっつーのはレアかも。