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平成の左甚五郎とゆうてもよろしいでしょかと『須田悦弘 ミテクレマチス』展を sony α7R III + ZEISS Loxia 2/50 作例

左甚五郎といえば日光東照宮の眠り猫が有名ですが、須田悦弘さんが木を掘って仕上げた草花の姿は、左甚五郎の『竹の水仙』もかくやの出来栄えで。

子供の頃に読んだ落語『竹の水仙』では、彫刻の水仙のつぼみに水を注いで花開く様子が描かれていますが、じゃあ孟宗竹を彫って仕上げた水仙とはどんなんじゃろかと想像したものの、まったく脳内で再現できなかったわけですよ。

だから「木を掘り削り出して作るリアルな草花」が、実際に存在すると知った時の驚きったらアナタ。

今回はクレマチスの咲き乱れるヴァンジ彫刻庭園美術館にぴったりのクレマチスの作品群。蔓のような極細の曲線まで彫り上げられた茎、透けそうに薄い繊細な花弁、うっすら着色された色合いなど、言われなければ木製と気づく人はほとんどおらんのじゃなかろうかと思うほどに、ヴァンジ彫刻美術館のコンクリートの壁にひっそりと咲いているのでぜひご覧アレイ。

なんどもいうけども、木なので。
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■須田悦弘 ミテクレマチス
会期:2018年4月22日(日)–10月30日(火)
場所:ヴァンジ彫刻庭園美術館
公式サイト:https://www.clematis-no-oka.co.jp/vangi-museum/

明日は大船です、雨天決行ですよ。

■今日の機材
ボディ:sony α7R III
レンズ:ZEISS Loxia 2/50

今回は一本で乗り切り。130枚ほどでバッテリー77%残。


by ori_tarte | 2018-05-12 23:38 | 風景写真 | Comments(0)

自由が丘女子フォトレッスンサロン『ラ・フォト』主宰、フォトグラファーさいとうおりの写真とかPhotoshopとか


by さいとうおり
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