昨日、インスタグラムでのこと。
Sony FE 24-105mm F4 G OSS(SEL24105G) で撮影したデータとしてクリスマスコーデ用のヘクセンハウスの写真をアップしたらば、
ライカユーザでもありソニーユーザでもある清水朝子さんが「こんなに寄れるの?!」と驚いてらして。
同じ写真で、生徒さまも「寄れるんだ…」とつぶやいてらして。
はたまたフジヤカメラさんで開催されたニッシンさんのイベントで触った生徒さまも「よ、寄れる!と感動しました!」とおっしゃってて。
ソニーユーザ、どんだけ耐えてきたやねんと。
そりゃ確かにいかなるレンズも最短撮影距離があるとはいえ、55mmもバラマキ50mmもプラナー50も、もう寄れなさっぷりハンパなくて。
50mmマクロは寄ることできるけどジーコ氏だし。さりとて換算50を切るとテーブルフォト向きかっつーとちと微妙で(といいつつフォクトレンダーの40mmは、いい!マクロ60mmとかどうなのよー)。
もちろんレストランでない場合、90mmマクロという選択肢もあるのはあるんですが、マクロだけにモノによってはカリカリとした描写がキッツいなーと感じる事もあるので、そしたら100mm?でもいい加減単焦点ばかりにホイホイ諭吉を投資するのもねーと思っておったところ。
Sony α7R II + Sony FE 24-105mm F4 G OSS(SEL24105G) なのであるよ。
最短撮影距離はいままでの換算50mmのソニーレンズが50センチ前後のところ38センチ。でもってそいつを望遠で撮ると、アラいい感じに近づけるじゃないですか。しかも描写が柔らかい。
あらあらあらあら…
さすがにこれぐらい引いたほうがボケも落ち着くっつーか。あとソニー純正のワリにほどよくコッテリしててカールツァイスのLoxiaやBatisのコテコテ描写が大好きなわたくしもこれはけっこうアリアリな気がしてきた。つーてもテイストに関しては色んなとこで何枚か撮らんとわからんけど。