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カメラが恋する恵比寿:ビストロ『le Lion(ル・リオン)』のランチデザートをsony α7RIIとSEL50F14Z

所用の合間に恵比寿に立ち寄りましてん『le Lion(ル・リオン)』のランチ。

ホウボウのポワレをお行儀悪く俯瞰で撮りましたの話は次回で。何故かというと昨日の写真が俯瞰なので並べたくないなーという理由でございますのん。

しかし恵比寿は1000円ランチが豊富でいいないいなーと浮かれてランチデザートつけてみましたところ。

選択肢が

・クレーム・キャラメル
・栗のタルト
・パンプディング

の三択。

かつてスイーツフォトクラスや色彩学で「茶色は地味だから避ける」と言うたにも関わらず…てか、全て見事に茶色いデザート揃いではないですか!

避けようがないのでパンプティングというもうどう頑張っても絶対的に地味なお品を選んでしまいましたとも。

予想通り、どうしろってくらい地味…いえシンプル。
しかもデザートは別腹たって、ちっと大きいぞパンプディング。
カメラが恋する恵比寿:ビストロ『le Lion(ル・リオン)』のランチデザートをsony α7RIIとSEL50F14Z_f0212049_01142664.jpg
とはいえ我ながら先週は二子玉川の『TOKYO BREJEW HOUSE (トーキョーブレジュハウス)』で「タルトタタン、ちっちぇ!」とゴネたりいちいち文句垂れですな。

いえね、わたくし基本的にランチデザートとしてのパンプディングのサイズは、渋谷『コンコンブル』、新宿クレッソニエールのランチプレートのパンプディングが基準なので2.5倍?とちょっと吃驚したんですよ。コンコンブルはコストダウンで半分になっちまいましたが。いえっ、10年以上1000円であの美味なプレートは有り難いので、物価高騰の折企業努力の範疇範疇。

ちなみに今回のボディは相変わらずのα7RIIですが、レンズは屋外にこれ持ってくのどうなののSEL50F14Zを持ってってみました。あー寄り道できなくて辛いのよこのレンズ持ってると。

しかしド開放でもきちんと絵作りしてくれるいいレンズではあります。料理は90マクロとどっちがいいですかねえと毎回迷うんだけどホントどうしよう。

しかも一番最初というか最古のフルサイズEマウント格安55mmの描写も悪くなくて、ソニーにレンズが増えたのは嬉しいけど、迷う率も高くなったという皮肉。安上がりなのは55mmですが。軽いし扱い楽だし美しいし。

そしてこんな私コレクションに25日発売のsony SEL24105G、テーブルフォトラインナップとして参入できますか否か。後楽園リングサイドで活躍する気満々なんですけどね。


■今日の機材
ボディ:sony α7R II

軽ければ…マジで軽ければいい…


Commented by at 2018-04-21 09:57 x
はじめまして。
α7III&SEL50M28ユーザーです。
私もテーブルフォトばかりとっています。
こちらのケーキの写真、とても綺麗なんですが、
JPEG撮って出しでしょうか。RAW現像でシャドウ補正等はされていますか?
また撮影時にレフ板等で影の補正等されていますか?
ご教示頂ければ幸いです。
Commented by ori_tarte at 2018-04-24 00:36
> Tさん
お店さんなので撮って出しです。お褒めいただき光栄です。
こちらはレンズがSEL50F14Zなので真っ平らなお話をするとSEL50M28より描写が繊細だからかもしれませんね。
by ori_tarte | 2017-11-16 06:12 | スイーツ、料理写真 | Comments(2)

東京女子フォトレッスンサロン『ラ・フォト自由が丘』主催さいとうおりの写真種々雑多。ビギナーは恋フォトからいらっしゃいませ。写真、テキストの無断使用、流用は硬くお断りしております


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