だそうな。本放映は2001年なんですがいま東京MXで再放送してましてね。
我が家で夜な夜な面白く拝見させていただいております。
しかし2001年なんてわたくしオリさんの500すら持ってなくて、デジカメといえばカシオのQV-10Aから脱してQV-2900UX…とかかなあ。
16年後、まさかフルサイズ持って、てかまさかひとさまにカメラをお教えしているとは想像もつかんかったですが。
まあ大泉さんもよもや2016年大河に準主役でご出演なさってるとは2001年思ってらしたのかしら果たして。
わたくしにしても2000年前後は「水曜どうでしょうがね!」というのをお芝居好きの方から名前だけは伺ってるだけの時期で。だいたい『救命病棟24時』の時も「あ、なんかもじゃっとした方が…」という認識で、結局実際に「あ!手足長くてカッコいいなあ」てふうに認識するのが2011年世田谷パブリックシアターの『ベッジ・バードン』だったのでかなり出遅れごめん。そういや『ベッジ・バードン』には『アオイホノオ』でシャアな台詞をやけに張りの良いお声で読み上げてらした矢野健太郎おっと矢野ケンタロー役の浦野さんもご出演なさってた、というのを最近気づいたわたくしであった。
そんでもって『水曜どうでしょう』に話を戻したらば、密林とか海岸沿いを600mmとたぶん35か50??の単焦点2本てそら無茶な!という2本での撮影旅行ですが番組としてはオモロい。しかし大泉さんが「マニュアルってどうなのー」とずっと愚痴ってらして、露出云々もですが、どうもフォーカスもマニュアルらしくててーへんだ。
番組中、いわゆるバズーカなのがだんだんバズーカ「砲」になってて「撮って!撮って!」でなく「撃って!撃って!」と言ってて。わたしなんぞはデジタル世代なので「とっとと撃っちゃえばいいのにー」と口走ったらば家人に「だってフィルムだよ」と突っ込まれました。あーそりゃホイホイ撮ってたら大変だ。というか感度対応とかうーわーアタシ無理!<…
切出しもねえ…フォトショップは既にあった時代ですがいまほど自由じゃない。てかまだ動作が微妙に重かった…早くしたかったら軽くマシンに50万とか…てな時代かしらんらん。アドビ税も数年に数十万とかでしたが、いまや月次980円ですって!WinMac両刀ですって!独立当時CS3をWinMac両方購入してでソフトウェアで既に50万すっ飛んだ私の立場は!
写真歴は呆れるほど短いわたくしですがフォトショップキャリアは30年近いんか!とちょっと呆れた…というか凹んだ。
いやホントいい時代になりましたよ…月次980円でフォトショップ、20万円でレンズ込フルサイズが入手できちゃうっつー。何かの罠にハマってる気もしますが!
それにつけても、レンズ換算600mm、2017年現在、オリさんだと300-600でコートのポケット入るくらいのサイズがありますもんね。ちなみに我らが(!)ソニーからはAPS-C用の55-210ことSEL5520、通称「茶筒」てぇのがあるので、これだって最長換算300でポッケに入らなくも…ない。いやでもα7シリーズにもクロップ前提で使えるので、軽装優先の時はありがたかったなあ。
あとそういや昔は飛行機乗るときとか、フィルム感光されないように専用ケースとかで包んでいたわねえと思い出しました。デジタル万歳!
コスタリカつながりで写真は一昨年通ってた多摩動物公園のイチゴかニイナのどっちかの子供ちゃん時代。
動物写真漁ってたら動物園行きたくなった…
200mmでチケット売り場から撮影するとこんくらい。豆だね!
動物写真はさておき、本日は午前中フォトショップレッスンですが、よろしくお願いします。
しかしにゃんと午前2時現在、準備と片付けで死んでます<風邪と胃炎で死んでたツケがきてるわたくし。
そして月曜日諸々納品、間に合うのかわたし。