年末に開催されるプロサポート懇親会に参加させていただいて、三年目になりましてん。
毎回、ちっちゃいバッグにα7IIだのα7RIIだのをぎゅーっと詰め込むので「スマホのよーな使い方を」とソニー友達な清水朝子さんに呆れられておりますが。
今年はα7RIIIはまだピカピカ新品ですしーSEL24105も大きいしーと持って行かんかったら、今年の会場はなんだか広いわデカいわで山田久美夫さんのFaceBookによれば150人超えだそうな。山田先生には台湾と香港でしか売っておらん自撮りミラーでテクマクマヤコンされましたがおいくらですかい?と伺ったら並木先生が8000円?とおっしゃっててわたしもそんくらいかしらーと思ってたらば6万円とか10万円とかで、タイガーエアなら台湾5回行けるわーい!と止しに。しかしテクマクマヤコン売り場は台湾でチェックせんとイカン。
という話だけでなくレンズ開発者のNさまに「24105凄いね!」とか、お話ししましたけども、そっちが本題ですし懇親会。いやしかし人数が多くてもうどこだっけ状態だったのよ今日。もう遠目で会釈だけで終わった方とか、多々いらしたですな。
そういやソニー開発者さまの中にはWBのご担当、という方もいらして「WBで何かありますか?」と問われて「文句ないッス!」と真壁刀義状態だったのは、開発者さんとして張り合いがないのではないのかしらごめん。いやでもソニーのWBに関しては何度も書いちゃうけど、α6000以降、困ったことがないんですよね。ミックス光でも日陰でも好みの色なので、いじったことがほぼナイ。
「じゃあWB出なくても何かありますか」とおっしゃったので、「重いデカイ高い」と「老眼対策頼む」は、いうてみたよ、皆の衆。
高いのは開発フィーとして敬意をはらいたいとこですが、それにつれてなんかだんだん大きくなって、それはどーなのよーと思うのだ。さりとていっぺんα7にいっちゃうと目が慣れちゃう人は6000には戻れないけど、生徒さまの中には「普段はPEN使っちゃってます」とか「サブに6000買おうと思うんですけど」とか言うお話しも伺うので、軽量化は次のフェーズの課題だと思うんですよね、と若輩な新参者が生意気な事言ってもおおらかに聞いてくださるのがソニーさんのいいとこだと思う。
とまれ「SEL24105が大きすぎてレストランで恥ずかしいんじゃい」と言うてみた。いや24-105で頑張ってるなあとは思うけども。
あとα7RIIIになってからSDカードのスロットル逆ってどゆこととかそっちかなあ責め立てるとしたら。α9はね、自分の使い道にはあんまり関係ないのでスルーしてもうたけどプロレスには欲しいところ。でもデカいボディって後楽園特別リングサイドだと置き場がなくて辛いとか、あと特別リングサイドだと70-200より24-105よねえとか、ああっそういう話を開発者さんとすればよかったのか!て、どんだけ需要があるかわからん市場ですがな。
とまれ、私的にはα7RIIIでプロレスがどこまで通用するか、ちと楽しみな来年ですわー。
今日の一枚、昨日のブツ撮り三姉妹チョコレート編から、別チョコを24-105で。
この描写、一瞬マクロかと思ったわい。大きさ以外にどんな文句つけろっつーのよねえ?
さて明日のレッスンは午前構図(3)午後光(2)夕方流し撮りとフルコースなレッスンですが、みなさまよろしく。お時間お日にちお間違えないように。
■今日の機材