大袈裟か。いやでもAPS-CユーザさんがFE 24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)をいきなり買うっつーことはなさそうですし品薄だっつってるから12月いっぱいは史上初っつってもいいんじゃなかろかと。
いやでもα6000にフルサイズ用90mmマクロ装着して大活躍の生徒さまとかいらっしゃるから油断ならん。
という訳で、本日レッスンのαガールズはα5000とα6500とNEX-7のAPS-C一派。
その中のおひとりの生徒さまが、もともとニコンをお使いだったのですが「父が古いカメラをくれるのですが、NEX-7ってどうですか?」とおっしゃって。そりゃもう使いなさいよお使いなさいよとオススメしましてん。大丈夫3000とか、いらっしゃるからウチのレッスン。
ただ、お父様譲りのセット、レンズがSONY Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA 24mm/F1.8(SEL24F18Z)でテーブルにはどうかしらどうなのかしらと思わなくもないですが、換算35mmだからまあいいかといっちゃう。寄って寄りまくって楽しそうですし。
んで、今週はさいとう私物(!)のsony α7RIIIとFE 24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)の見せびらかし…もといお触り月間ですので。「どうですかい使いませんかい?」と囁きましてん。
使っていただいて撮影したのが、コレ。2012年発売とはいえ描写侮れません。液晶に色温度が反映されなくてあれっ?て感じでしたが…てな現象はメール頂戴しましてん、解決なさったそうです。そーよねーさすがにNEX-7ともなれば、液晶はかなり向上してるわよねー。
そしてひさびさメニュー画面みて「こ、この時代の無駄なカラフルさがバッテリーのモチを…っ」と思い出してしまったでしたが、とまれ、明るいとこでの動体でない撮影なら無問題。
中川政七商店さんの熊手。猫猫と連呼して「犬ですよ!」と突っ込まれたアレである。
50%実寸はこんな。
ただ、APS-Cユーザだと「軽いー!」とか「寄れる!」という衝撃が少ないのが、惜しい。フルサイズEマウント組のが驚きが大きいんですよねー。いやもう55mmがね、寄れなくてねいやはやいやはや。
そういやAPS-Cユーザさんへの王道テーブルフォトレンスだと35mmを勧めるべきとこですが、最近50マクロでも良いのでは?とちと思ってみました。画角的にアレですが、寄るクセのある方は御一考あれ。