ソニーαアカデミー さいとうおりセレクトスイーツフォトセミナー12月の巻から一枚。
クリスマスなのでシュトレーンをご用意した訳ですが。
シュトーレンなの?シュトレーンなの?と表記を迷走してたらドイツではシュトレーン言わん説出てきて、シュトレンになりつつありますが、シュトレン、えー落ち着かないよーと極東アジア人は思う訳で。20世紀終わり、Donna Karanをドナ・カランなの?ダナ・キャランなの?というてたようなもんでしょうか。
それはさておきシュトレーン。
寄る楽しみを撮るのか描写を撮るのか迷う一幕でもありますが、50mmはやっぱり微妙にパースがかかるんよね、ということでパウンドケーキは90mmマクロか24105を望遠でとか100STFとか、迷うわー迷うわー
だいたい100mmはボケ万歳派は絶対買いたまえ!と思う一方で、18mm、50mm、55mm、90mmラバーとしては単焦点これ以上揃えてどーせっちゅーんじゃ的な一本なので、困る。ここにツァイスさんのBatis85mmが入るさいとう私物ですが、両国国技館用に70-200のGMさんをお迎えするか、果たして。
という戯言はさておき実写。αアカデミースイーツフォトレッスンのみなさまと条件同じですから。あの場所シチュエーションで撮影しておりますので。
α7R III + FE 24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)
毎度、寄り倒しでここまでイケる、ノートリノー補正。
α7R III + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA(SEL50F14Z)
最短撮影距離50センチほどとはいえ、もうちっと寄れるような気がするんですが踏み込むとやらかしかねないのでこれぐらいでいっちゃう。
シュトレンくらいならパースも目立たないので50mm一本勝負でもヨシヨシ。
そうそう、屋外実習、花あるきリターンズになりつつ。1月は江ノ島ウインターチューリップ遠足、2月は三浦海岸河津桜になりました。詳細はのちほ!カフェ歩き、つーのも楽しい気がしてきましたが、研究家さんスタイリングコースのネタ考えないとなのでこにてドロンパ。