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鶴屋吉信の『京都の秋』フォトショップ前後。写真におけるフォトショップでは、デッサンであり顔料を置く作業でもあり。

わたくし、写実描写のためにはデッサン、でもってデッサンのためにまず数時間かける、という世界で学んでおったものですから。

鉛筆一本(厳密には一本ではないけれど)で「被写体を写真のように形を取る=最低限の能力」に辿り着くまでの時間が、写真では一切不要なのが、なんてラクチンなのーと思ってしまう次第。

しかもわたくし、露出計経験ないですし、ポラで何度も確認する、とか、暗室に投資する、とか、現像に金をかける、とかそういったリスクを負うことなしにデジタル撮影の世界に投じているズルさもあり。

しかし、ややこしいことに「写真のように描く=作品としての評価ではない」という評価軸なんかもあり、それは写真もそうだと思うのですが。

というわけでフォトショップ作業後。10月の秋スイーツフォトレッスンで使おうと思ってた紅葉羊羹、レッスンで撮っていただくには厄介かなーと、却下してたので、家で撮影しとりました。
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作業前
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このへんは第一回でお教えした基本にプラスちょいちょい、みたいな感じです>フォトショップ受講済みのみなさま。

このあたりの作業、練りゴム片手に質感作り込んでくのと似てんなーデッサンぽーいと思うのであった。写真なのでdrawingっつーよりpainting作業ですけども。

しかし、レタッチひとつとっても、アウトプットの目的によって「これが正解」とお教えするのは難しいなーこんちくしょーと思うフォトショップグループレッスンであるよ。

「やらかしちゃった!」のフォローなのか、「より磨き上げる」なのかによっても異なるというか。写真の場合、ある意味「きっちりライティングしてホコリも取っておけい」とか「スキンケアちゃんとしときなさいよー」的なとこもあるし。

にしても、だったらアビバへ行けい…とキレるのはいつか<…

ので、今期初のグループレッスン2コマスタート。(1)は今月末からスタートですが、色彩学まで習得必須グループへのサービスレッスンでもあるので、フォトショップのみグループで参加したい場合は他のみなさまとレッスンフィーが変わりますことご了承ください。

あ、神楽坂のスイーツフォト残席1になりました。自由が丘と違ってお席に余裕があるわけでないので、もうかっちりおひとり。チョコレートを仕込まないとーと思いつつ、なんと洗濯機がプチ水漏れでぎゃふんの我が家。

■今日の機材
ボディ:sony α7R II

by ori_tarte | 2017-01-08 17:50 | カメラ、フォトレッスン | Comments(0)

自由が丘女子フォトレッスンサロン『ラ・フォト』主宰、フォトグラファーさいとうおりのブログ


by さいとうおり