東京女子フォトレッスンサロン『ラ・フォト自由が丘』の"恋するカメラ" 自由が丘女子フォトレッスンサロン『ラ・フォト』主宰、さいとうおりのブログ。sony α7RII + Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

カメラが恋するハンドメイド:『Nico ちいさな編み物たち』のブローチを90mmマクロ

ハンドメイド作家さんはわりとマクロレンズをご購入なさる率が高くて。

でもって大抵「つ、使いこなせない…」と放置ないし手放す率も高くて。マクロレンズが…というよりも小さいものの撮影がそもそも面倒なんよね。でもちゃんと知識を持って撮影したらば絶対に決まるから凹まずにチャレンジしていただきたいのだ。

ところでマクロをご購入予定の方によく聞かれるのが「人とかごはんとか撮れないんですか?」ですが、なんでも撮ることできますよーとお伝えしています。自分が動けばある程度のものは撮れるからご安心を…といっても、さすがにニコンの200mmマクロとか買ったらごはん写真は諦めろーと言いたくなるけども。

ちなみにわたしオリンパス時代に買ったレンズってフォーサーズの3535マクロことズイコーデジタル35mmF3.5Macro。しかも初代PENが発売された時にもちっちゃいボディにマウントアダプタ使ってつけてたという2005年発売の名玉。これでケーキから軽井沢の風景まで撮り倒し。さすがにフランスはやめといた(目立ちそうで)。

ので、作家さんたちはワンシーズンのコート我慢してでも是非に。

そんでもって例によって各メーカーさまマクロレンズリストアップ…を書きかけてニコキヤノはAPS-Cのレンズがフルサイズに装着できない…のでリストアップ面倒だーと割愛。絶対、勘違いされそうだし。なので、レッスンの時に聞いてくだされ。

という一方で、ソニーのミラーレスはフルサイズだろうがAPS-Cだろうが共有できるので「レンズ買ったのにハマらなかったー」という悲劇は避けられるという。もちろんボディとレンズの関係て、描写の好みとかクロップとかもあるのでドンピシャ!というわけにはいかないけど。

いずれにしろ普段ごはん撮りたーいとか、どうしても一本だけしか買わないわ!てんであれば換算50mm。でもお品物の撮影であればできれば90mmとか100mmあたりが欲しいので、そこは家計とご相談アレイ。キヤノンのレンズ資産をお持ちならばソニーミラーレスにマウントアダプタというテもございますし。AFでさくさく動きました。

というわけで昨日のハンドクラフト作家さまが集うレッスン、かれこれ5回め。
レッスンの合間に「こう撮ったらどうですかいね」とお伝えしながら撮った一枚は
Nicoさんのブローチ。毎回拝見する度に「ほ、ほしい…」と思いつつ、似合わねぇ…と却下するわたくしである。
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そういえば写真て「手に入らないものを撮る行為」という説もあるそうで、そういう意味でも「似合わないけどかわいいわ!」というアクセサリーを写真に納める…というのは理に適っておるのかもしれん。いや作家さん的には身につけて欲しいでしょうが!

あ、ハンドメイド作家さまたちと来年、面白いことしましょうね、という話が出ております。珍しく思わせぶりな予告をさせていただきます。

■今日の機材
ボディ:sony α7R II
手ぶれ補正があるとはいえ、このレンズは手ぶれとの闘いだ!
でもキメキメだと美しいので手放せん。

by ori_tarte | 2016-12-13 05:45 | カメラ、フォトレッスン | Comments(0)