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各社ミラーレス、料理写真において安心なのはどれだ!2016年冬。防塵防滴は意外なとこでその強さを発揮する。

私、電化製品に関して壊れた!みたいなことがなく。

あ、洗濯機はここ20年で何やかや2度ほど壊れたことございますが。

MacBookもかれこれ30年近く(!)使っておりますが、初代Airが放置プレイでいわゆるハマグリ現象(バッテリー膨張)になったのと、ソフマップさんで買った中古のMacBookProが5日めでお亡くなり(なので交換)遊ばしたくらいで。

デジタルカメラに関していえば、オリンパス初代OM-D E-M5のモードダイヤルがパカっと外れて両面テープで貼付けて乗り切っていたことがございましてん。ちゃんと修理したほうがいいかもねーと18時クロースギリギリの小川町オリンパスに伺ったらば。

「申し訳ないのですが、お渡しが明日になってしまうんですが…」

と、めちゃめちゃ申し訳なさそーーーに御対応いただきましてん。いや!クローズ間際に伺ったこちらの責任ですからっ!と翌日伺いました事がございました程度の軽症。

オリさんのお修理対応は毎回素晴らしいです…といいつつ、ソニ推しなわたくしですが。

ソニーに関しましては故障はないのですが、マップカメラさん経由で新品で購入した初代α7と70-200Gをうっかり落下させたという屈辱事件がございましてん。保証内でなんとかなったんですが、落下、水没での3年保証はつけとくべきだねと心底思いました。

というほどに、何がなんだかわからんけど故障した!という目にはあってないのですが、生徒さまの故障についてはお話を伺ったりレッスン中の現象を拝見することがございます。

よりによって屋外レッスンの時にオリさんが電源はいらん!とかキヤノンレフ機での液晶シマシマ事件とかございましてん。しかも修理に出したら再現しないっつー。しかし「再現しません」てぇやつはホント厄介ですよね。自分もカスタマサポート経験あるのでわかるんですが現象再現しないと対応できんので、お修理窓口の方のお気持ちも痛いほどわかる。

という故障関係では、せんだっては生徒さまのソニーα6000において、被写界深度が変えられないー!という現象を拝見しまして。壊れた!というのは伺っておったのですが、「どんなんどんなん???」と故障したボディを拝見したら、も、ダイヤルを廻しても驚く程数値が変わらないーという現象でございました。お修理に出すのか新しくα6500になさるのか、果たして?

といいつつ、わたくし個人としては「カメラは落とさなきゃ壊れませんよー」と思ってて。OM-D、α7シリーズはもう雨だろうが雪だろうが持ち歩いてます。

もう365日24時間、カメラバッグも緩衝剤もなくレンズつけっぱで。<緩衝剤はあったほうがいいし、業務上はレンズとボディはマメに外したほうがいい。

で、落とさなければ壊れない…と思ってたので「防塵防滴でなくてもいいですよー」と言うておったのですが、最近故障の原因として侮れないのが小麦粉と湯気でございましてん。

パンをお教えしている先生が一年の間に何回も故障する…とのことで、よくよく話を伺うとステップフォトを撮影する事が多くて。そうすると小麦粉の粉塵舞う中にカメラ置きっぱ…ということになるわけで、小麦粉ってある意味砂漠より条件悪いんじゃあ…と思った次第。

あとスマホでカフェオレだったかラーメンだったか撮ってたらば湯気が原因で故障して、水没と同じ扱いになってしまう…みたいなことも伺う話でございましてん。なので、お料理写真を撮る方は、防塵防滴のがいいんじゃないかしらーというのが最近のわたくしの考えでございます。

まあ防塵防滴とはいえ、水じゃぶじゃぶかけてというのはオススメしませんし湯気も油断ならないですし油なんざもってのほか。なので、揚げ物中の鍋の中とか、パスタゆであがりをめっちゃアップで撮ったら壊れた!つーてもわたくし責任持てませぬよ。

明らかに頑丈かも…なのは、流水で水洗いできるとウワサのOM-D E-M5とOM-D E-M1ですかしら(メーカーさまは推奨してないので自己責任でお願いします)。

というわけで各社防塵防滴チェック。
もちろんレンズが防塵防滴でないと意味がないのでマウントアダプタなどのセレクトはご注意のコト。

【ミラーレス重量と防塵防滴 2016年冬】
参考迄にたっかいレフ機の画素数も併記。
※CANON 5D Mark IV 800g 防塵防滴アリ
※NIKON D5 1240g 防塵防滴アリ
※SONY α99 II 770g 防塵防滴配慮

・Panasonic DMC-GM5 180g 防塵防滴アリ

・Nikon 1 S2  190g 防塵防滴ナシ

・FUJIFILM X-A3   290g 防塵防滴ナシ
・FUJIFILM X-E1 300g 防塵防滴ナシ
・FUJIFILM X-T10 330g 防塵防滴ナシ
・FUJIFILM X-T1 390g 防塵防滴アリ
・FUJIFILM X-T2 457g 防塵防滴アリ
・FUJIFILM X-Pro2 445g 防塵防滴アリ

・SONY α6000   285g 防塵防滴ナシ
・SONY α6300 361g 防塵防滴配慮
・SONY α6500 410g 防塵防滴配慮
・SONY α7 416g 防塵防滴配慮
・SONY α7R      407g 防塵防滴配慮
・SONYα7 II 556g 防塵防滴配慮
・SONY α7R II 582g 防塵防滴配慮
・SONY α7S II 584g 防塵防滴配慮

・OLYMPUS PEN E-PL8 326g 防塵防滴ナシ
・OLYMPUS OM-D E-M10 II 342g 防塵防滴ナシ
・OLYMPUS PEN-F 373g 防塵防滴ナシ
・OLYMPUS OM-D E-M1 443g 防塵防滴アリ

・CANON EOS M5 380g 防塵防滴ナシ


ソニーα7シリーズでよく突っ込まれるのが、防塵防滴に「配慮」なので「実際どうなの?」とはよく聞かれるのですが、わたくし初代からかれこれ4台使ってますが壊れてないんでだいじょぶか、なーと。

というかソニーα7シリーズをご愛用の中井精也さんが雪の中、湖の上でがっつり撮影なさってたのをCP+2016で拝見したし!カメラは壊れなかったけど中井先生が風邪お召しになってたし!

ので、多少の雨なら全然大丈夫かと思われますええ。あとOM-Dの頑丈さハンパない!というのは経験上言い切ります。

とはいえ寒くなると外気温と室温の差で結露なんぞも発生しますのでそのへんもご注意アレイ。
結露の時EVFて誤作動してモニタが真っ暗になるから一瞬「壊れた??」て動揺するんだよね…

それはさておき、写真は江戸とうきょうたてもの園。

雪が残ってたので雪っぽいとこ絡めたいわーと目論んだのですがあんまし…でした、ので、電車。ここでポートレートとか、かわいいぞ絶対。
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あ、明日の西洋館、どうぞよろしくお願いいたしますー!

■今日の機材
ボディ:sony α7R II

雪の日も持ち出して結晶撮影を目論んだのですがへなちょこ結晶しか撮ることできず。あ、ちゃんと環境整えれば50mmマクロでも結晶撮れますよー。

by ori_tarte | 2016-12-09 21:22 | カメラ、フォトレッスン | Comments(0)

自由が丘女子フォトレッスンサロン『ラ・フォト』主宰、フォトグラファーさいとうおりのブログ


by さいとうおり